コロナウイルス対応ガイドライン
いい気候で本当にサッカー日和ですね!やれないけど。。
コロナウイルスがにくい。。はやく日常よ戻ってくれ~
さて、昨日書いたようにこれまで通りの活動ができるようになるまでは徐々にグラデーションをつけて変化していくことになると思っています。
その際に少人数で距離を保っての活動をするフェーズがあると思っています。
今日はそのフェーズようにガイドラインを作成してみました。まだまだ付け加えなければならない内容や、スタッフ内での話し合いが必要ですが叩き台として作ってみました。
「グラウンドでの活動におけるウイルス対応ガイドライン」
活動に参加できない基準
- 風邪の症状がある
- 倦怠感がある
- 発熱がある
- 呼吸の乱れがある
- 同居家族に1、2、3、4の症状がどれか1つでもある場合
上記の症状があるお子様は練習に参加できません。
保護者様へのお願い
- 保護者様のサッカー練習見学はご遠慮いただきますようご協力をお願いいたします。
- 活動に参加する前にお子様の検温をお願いいたします。
- クラブ車での送迎は車内が密集、密接になってしまうため当面の間は実施いたしません。徒歩、自転車、お車での送迎にてご対応下さい。
- 活動前後の手洗いうがいの徹底をご家庭でもご指導お願いいたします。
- お子様にマスクを着用させて下さい。練習の行き帰りは必ず着用し、活動中もマスク着用可といたします。
子どもたちへのお願い
- 活動に参加する前に少しでも体調が悪いと感じている時は必ず保護者に伝えて下さい。
- グラウンドの入口にアルコール消毒液を設置しておきます。必ず手の消毒をしてから荷物置き場に向かって下さい。
- 荷物置き場は学年ごとに分かれています。コーチの指示に従い目印のマーカーの近くに置いて下さい。1人1つのマーカーで2m以上離れています。
- せきエチケットをお願いします。せき、くしゃみをする時は肘で鼻と口をふさいで下さい。
- 握手、ハイタッチ、ハグなどの接触は禁止です。
- 手で目、鼻、口には触らないようにして下さい。
- コーンやマーカーはコーチが動かします。触らないようにして下さい。
クラブの対応
- コーチは必ずマスクを着用いたします。
- コーチは必ず使い捨ての手袋を着用いたします。
- アルコール消毒場、水飲み場は間隔を空けて並べるようにテープで印をつけておきます。
- トイレは活動前に消毒しておきますが、なるべく自宅で済ませてからご来場下さい。
- 毎回参加者の名前と日時をチェックし記録を残します。
- スタッフも当日の朝に検温し、発熱や体調不良の場合は活動への参加を禁止いたします。
トレーニングについて
- この自粛期間で子どもたちの体力低下が考えられます。すぐに高強度のトレーニングを行うのではなく、徐々に試合の強度に近づけていきます。
- トレーニングは少人数で行います。グラウンドを4分割しコーチ1人に対して最大6人までとします。
- トレーニング時間は1回45分とします。
- トレーニング内容は接触のないものとします。
- パス
- シュート
- ドリブル
- ランニング
- 筋力トレーニング
- コーディネーションTRなど
今日はここまで作りました。あとはトレーニング時にどうやって子どもたちを接触なく少人数グループに分けるかですね。
整理券でも配りますか?
事前に分けて子どもたちもわかっている状況が理想ですね。
スタッフ内で話し合ってみます。
ではまた。
鈴木ゆうた