寂しさ
毎年担当している小学1年生。かわいいし楽しいけど2時間一緒にいるとかなりのエネルギーをもっていかれますw
そんな1年生のなかに毎年1人はいる〝何とかして注目を集めようとする子〟
仲間にちょっかいを出したり、悪口を言ったり、わざと私を困らせるようなことをしてきたりします。
おそらく日常(家庭や学校)で承認されたり関心を持たれたりすることが少ないのだと思います。自分に気づいてほしい。自分のことを見てほしい。そんな気持ちの表れだと思います。
そんな子の話をしっかり聴いてあげなければダメ。かまってあげなきゃダメ。私のやるべきことは決まってる。
なのにそれが難しい。。サッカーの練習は当たり前ですがグループレッスン。トレーニングの流れは大事ですし1人2人を相手にしているわけではない。その子が起こしたトラブルをフワッと処理して次に進んでしまう時があります。情けない。。
練習が少し滞ってもその子の話を聴き心にアプローチして、その場にいる仲間とその瞬間に起きたこと、何が良くなくてどうすれば良かったのかを共有してから次に進まなければなりません。頭ではわかっているのですが毎回この対応をすることがなかなか出来ない。強烈に意識して毎回できるようになります!
言葉を発する時はいつも修行だと思ってがんばろう
鈴木ゆうた