鈴木裕大 / 街クラブ研究所

育成サッカーコーチ・クラブマネジャーのブログ

年間リーグどうしましょうか

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土日はジュニアユースはお休みで小学生だけオンライントレーニングなので朝からスタッフで分担しながら学年ごと進めました。

説明しなければならないことが多いからか小学生の方が疲れますね。。

1人で2コマしかやっていないのに倦怠感がすごい。。笑

体は疲れましたがそのぐらい子どもたちにエネルギーを持って向かい合えたんだとポジティブに考えます!笑

 

さて、まだわかりませんが5月25日に緊急事態宣言が解除されそうです。

それにともない各クラブ活動再開に向けて準備を進めていることだと思います。

どうやって練習を再スタートさせるかはJFAが出したガイドラインを参考にしていけば問題ないと思います。

 

www.jfa.jp

 

神奈川県立の施設は8月31日まで閉鎖が決まっています。学校施設もいつ開放してもらえるかもまだわかりません。横浜市が運営するの施設は今のところ5月末日まで閉鎖となっていて緊急事態宣言が解かれてから今後の対応について情報配信されると思います。

各クラブの活動はこれから順次使用可能になる施設をシェアしていけば成り立つと思いますが公式戦はどうするべきでしょか。

 

そもそも施設が足りるのか?

 

いまうちのクラブが関わっている公式戦は以下の通りです。

 

【4種】

  1. JFA U12 サッカーリーグ 横浜地区予選
  2. 全日本U-12サッカー選手権大会 神奈川県大会 ※横浜地区予選の結果次第
  3. 横浜市春季サッカー大会 ⇒ 中止
  4. 横浜国際チビッ子サッカー大会
  5. 横浜少年サッカー大会(市長杯)
  6. 鶴見区大会
  7. アイリスオーヤマプレミアリーグU-11
  8. 246連盟主催大会 ⇒ 一部中止
  9. メトロポリタンカップ
  10. みどり整骨院リーグ
  11. チャレンジリーグ ⇒ 中止
  12. 各チームの招待杯
  13. KANAGAWA ROOKIE LEAGUE

 

【3種】

  1. 高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ
  2. 高円宮杯神奈川県予選 ※U-15サッカーリーグの結果次第
  3. 神奈川県U-13サッカーリーグ
  4. 県クラブジュニアユースU-14サッカーリーグ
  5. 日本クラブユースサッカー選手権
  6. 横浜市長旗杯 ⇒ 中止
  7. 246スプリングカップ ⇒ 中止

 

今のところ期間をずらしての実施を目指している大会が多いですが、もうすでに中止が決まったものもあります。

 

私が開催の有無を決めなければいけないのは鶴見区大会とKANAGAWA ROOKIE LEAGUEの2つです。この自粛期間で子どもたちの体力が低下していることを考えると6月中の開幕もむずかしいと思います。

 

残りの9ヵ月で全試合を消化できるか?

そもそも実施すべきなのか?

 

高温多湿によってコロナウイルスの蔓延が抑えられているとすると、また冬にインフルエンザと共に第2波がやってくるかもしれません。そうなった時にリーグ戦を続けられるのか?

 

様々な視点から考え5月中に結論を出そうと思います。

 

Players first

 

 

それではまた。

 

鈴木ゆうた